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現在、木村議員のもとで研修をさせていただいております、筑波大学2年の畠山夏樹です。今朝の新聞記事に対して一言述べさせていただきます。
今朝の朝刊では、ソニーの業績予想で赤字が2300億円に拡大するという記事がありました。原因は、スマートフォンの販売が予想より振るわないためだそうです。大手電機メーカーの中でも赤字予想はソニーだけだそうです。スマホが売れない理由は、おそらく他社のスマホ市場への進出が多く、自社のスマホを他社と差別化することが難しくなっているためと考えられます。しかし、ソニ−の製品は他にも優れたものが多く、このままでは終わらないだろうと思います。例えば、今日から千葉で東京ゲームショウが開催されますが、今年一番の注目はやはりソニーのPS4ではないでしょうか。スマホがだめでも他の市場でソニーはまだまだ活路があるだろうと思います。
同じく木村議員のもとで研修させいただいております千葉大学2年の佐藤英成と申します。私も今朝の新聞記事について一言述べさせていただきます。
今朝の朝刊では、みんなの党内で「与党再編」を求める前代表渡辺氏と「野党再編」を訴える現代表浅尾慶一郎氏が対立している模様を取り上げていました。渡辺氏は、自公与党との関係性を重視し閣外協力や政策ごとの是々非々を通して与党再編を目指す路線。一方、浅尾氏は「選挙を経ずして、与党入りし下請けになることは民主政治の否定」と主張しており、あくまでも自公政権打倒を目指し野党再編を行っていく考えです。現在、政権交代後の政治情勢は自民党の独り勝ちです。それは自民が素晴らしいからではなく、有力な野党が存在しないからです。結果、国民は自由なき選挙を強いられます。しかし、数合わせのために主義、政策が異なる野党同士が手を組み、政権打倒をめざしたところで何の解決にもなりません。それは、歴史が証明しています。かといって、野党が政権与党の追認組織と化してしまっては、その存在意義が問われます。持論としては、各政党は自分たちの主義、政策といった軸をぶらさず、地道に活動していくしかないと考えます。理にかなったマニフェストを掲げ、政治家が軸をぶらさなければ、おのずと党は成長するのではないでしょうか。国を良くするためには、与党と野党の建設的な議論が不可欠です。あるべき野党の姿とは何か、国民全員で考えるべき時がきていると考えます。
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