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【11月7日(木)】 本日は朝から大阪の吹田市にあります『国立循環器病研究センター』を訪問。脳と循環器系lを専門的に研究する機関は稀であるという。その傍ら、不味いという病院食改革に取り組み『国循レシピ』を編み出した。 現在の日本における高血圧患者は4000万人を超える。これについては食事療法で大きく改善できるものであるが、減塩食=不味い=味が薄い‥と言われてきたが、ここにメスをいれたものである。 日本人の塩分摂取量は11%で、非常に高いから高血圧になってしまうわけであるが、6%未満に抑える必要がある。つまり、1食当たり2%未満に抑えることが必要なのだ。 この塩分を抑えて、更に味の薄さを感じさせないと共に、カロリーを500kcal台に抑えたレシピが『国循レシピ』なのだ。 この秘訣は、調味料にいっさい負けない出汁の存在で、鰹ダシと八方ダシで味付けをして調理する方法で、和食職人の竹田料理長の血と汗と涙の結晶と言えよう。 このレシピは、既に25万部、売り上げており、全国に波及すること間違いなしである。 私たちは昼食時にこのお弁当をいただきましたが、味もボリュームも最高で、これで500kcal台であったら言うことなし。 千葉県にも万葉軒を通して販売されるようであります。また、大丸のお弁当コーナーにも、今後、並ぶようでありますので是非とも機会がありましたら食してください。 とにかく今回の視察で、調味料よりもダシを使って料理することが健康にも良く、痩せる効果も得られて一石何鳥でもあるーことが理解できました。 |
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