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【6月14日(火)】 放射能問題はある程度おさまったように思えたが、休日に公園で遊ぶ幼児は激減しており、より深刻化しているようだ。 ではどうしたら放射能の不安を払拭できるのだろうか?といことで現在は各市町村と県が協力体制を取って測定値を公表している。それが安心に結び付くと考えたからである。 しかしながら、その結果を公表して比較的低い数値が出ても公園に子どもが返ってこないのである。例えば、船橋市の場合は飯山満南小、豊富小での測定で0.2μSV/hであり、年間では1.7mSVと1mSVは超えるものの専門家の意見としては特に問題ないという値であるにもかかわらずなのだ。これは震災前の測定値がないことと、これなら大丈夫という基準がないために行政としても強く言えないのだ。 千葉県としては早急にその基準作りをして周知することが必要であろう。また、その砂や粉じんを吸い続けるわけではないので、まともに0.2μSVを年計算するのはおかしいことも理解してもらわなければならない。 行政も「数値を測りましたよ」で終わらせるのではなく、だから何なんだ!ということまでもっていかないと子どもを抱える親の不安を払拭しきれない。 |
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