日々思う日記

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議会自体、議員自ら改革を
昨日で一般質問も終え、一息。そして、「議員定数削減条例案ー10」が提出された。そこで、私たちの会派・未来創造は基本的に議会改革や定数削減は賛成であるが、「議会基本条例をあくまでも先に議論すべき」「議員定数削減≠少数精鋭」ということを主張。
 議会の質というものは、議員各々の意識を高めなければあ上がらないもので、そのためには、入り口部分の選挙制度改革から変えなければ質は高まらないという考えです。
 入り口部分で政策比較選挙を確立し、政策なきものを淘汰していく。そして、市民の目をフィルターとして4年間、公約を果たしているかどうかを評価してもらう制度を確立する(議会基本条例で議員評価制度を組み入れる・福島町議会で行っている)。その他、議会報告会や委員会改革、議長政策選挙の実施、通年議会の開催、議員数削減、議員間討論、反問権、などを改革する。それらを通して、次の選挙に反映し、審判を頂くことが、質を高めていくことではないだろうか?
 私たちは基本的に議員数削減OR報酬カットは大賛成であるが、身を削る内容をもっと議論が必要であると主張したい。
 そのためには、改革が必要であり、先に行うこと。ついていけないようであればそれは淘汰されなければならないのである。それが自分かもしれないし・・・・
 
2010年12月7日


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