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お!・・・木村
更新中に力尽きてしまいました……ただ今15日の朝8:00…。
気をとりなおして!
【研修生より政治に一言】
9月14日の朝日新聞『名護の民意政権誤算』を読んで…
12日に行われた沖縄県名護市の市議選では、基地の受け入れを反対する市長派が大勝しました。 このことで管首相が進めようとしていた、辺野古移設を明記した日米合意への道がさらに険しいものになりました。
この記事で、気になってしまったのが、「賛否の割れる普天間問題には踏み込まない候補が多数を占めた」という部分です。 (「普天間移設に伴う振興策への評価が隠れた争点になった」という指摘もありましたが。)
市の課題は普天間の問題だけではなく、その他の分野にもたくさんあると思います。 普天間の問題一点だけが注目されて、他の争点が見えなくなってしまい、そうした部分の議論が疎かになってしまうことは避けなければいけません。
また、デリケートな問題なので、それに関する発言だけで得票数が大きく左右されてしまう可能性は大きいと思います。
それでも、市議候補の一人としての意見を打ち出すことは大切なことだと思ってしまいます...。 少なくとも、私が名護市の市民だったら知りたいです。
確かに、普天間は日本やその周辺地域の安全保障の面から考えるべき問題です。
けれども、市民にとっての普天間問題は安心して生活を送ることを脅かされるかもしれない、という部分にあると思います。生活レベルでの感心事なのだと思います。
市民の生活に一番近い、市の議員として、避けてほしくない部分だったなと思いました。 |
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