日々思う日記

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1992年みたいですね
 新党ブームと言われ、「たちがれ日本」「首長新党」など次々立ち上がっている。
 私は現在、自民党船橋青年局長でありますが、多くの方々からなぜ離党しないのか?ということを詰問されている。これはヤドカリの様にそう簡単なことではなく、先読みでは足りませんから、先の先を読まなければならないのであります。だから、「ブーム」というのは判断を誤ると怖いのであります。
第1に、1年後にはなくなる可能性があります。
第2に、1度出たら戻ることは難しい
第3に、そうなりますと、新党をさまい続けるか、孤独に政治を続けるか、裏切り者扱いで旧党に戻るか?

私は、
第1に、自民党の若手(改革意識の高い考えの若い方)が立ち上がり、内部改革を行っていくこと
第2に、これに拒絶反応を示す体制であるならば、若手(改革意識の高い考えの若い方)が離党し、将来を見据えた政策を打ち出していくことが必要

 私としては、「将来の安心・安定」「誰のための政治なのか(私は未来の子どもたちのためにやっています)」「将来を見据えた政策の実現」を実施できる実行集団を選択したいと考えております!
 つまり、自分の政権のことばかりを考えていたり、保身のみの考えは捨てて、身を削る覚悟が必要で、そのような政党を見極めて行きたいと思います。奇麗事ですが、こんな思いであります・・・・

 
2010年4月11日


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