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大変お忙しい中、義姉の葬儀にご参列いただきました皆様、誠にありがとうございました。皆様から頂きましたお言葉は、「なぜ、こんな目に遭わなければならないのか?」「殺人同様心底犯人憎し!」「少年法が軽すぎる」等々。 結局のところ、何が、だれが悪いのか? 私も小学4年生の時に母が倒れてから、朝ごはんは基本的に自炊で「イシイのハンバーグ」や「油揚げ」を自分で温めて食べていたし、食べない時も多かったかな。遠足や運動会にはお弁当なしで行ったこともあったし、同様の環境の子供も数人いたのだ。今、あのころを振り返ると、運動会のお昼休みに、お弁当を持ってこない友達が2〜3人いて、教室で遊びながら時間を潰していたのを覚えている。 当然、授業参観、卒業式などは親は来ないのは当たり前。でも、世の中を斜に構えることや、不良になることはなかったかな〜・・・なぜなら「母親が、普段から家にいないから愚れたんだ」なんて絶対言われたくなかった。つまり、今思うと自分に負けたくなかったのだろう。自分の弱さを親や家庭環境、社会のせいにして反抗する者ほど愚かで情けない幼稚な人間であると思っていたに違いない。 だから、世の中の犯罪を犯す少年全般が、どんな家庭環境であっても私は同情することが全くできないのである。 だから、更生するためには、最低10年から20年はどこかの離れ小島で、親とともに「しつけ」「道徳」などを徹底的に体に叩き込ませてから社会に戻さねば、また次から次へと被害者が続出することは必至であり、悲しむ人が増えてしまうのではないか。子供でなく、親から叩き直さねばならない状況なのだろう。でも、親自身が何も理解していないだろうから子供は更生するわけがない。やはり社会が成敗するしかないということは、少年法を変えるということだ。 加害者優位の法律ではなく、被害者の立場に立った法改正をすべきだろうな。どちらにしても、今の法務大臣では日本人は駄目になる。そして、日本は滅びる。
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