日々思う日記

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自民でできないから期待している
【9月28日(月)】
 昨夜、久々に政治番組を見たくなったので、チャンネルを回すと民主党のマニフェスト検証のような番組がテレビ朝日でやっていたので、軽い気持ちで見てみると、かつての自民党叩きを行っていたのと全く同じ手法で民主党のマニフェストの検証をしており、民主の議員が必死に反論するも無残な姿であったが、恐らく、うまくそのように編集されているのだろうと思った。
 しかしながら、あまりにも自分の政策(マニフェスト)を理解なされていないことは否めないし、財源についても明確化されていないというのが露呈されてしまったことは事実である。それは、どなたか(民主党議員)のコメントに、「そのことについてはまだ、民主党から説明がない」などと述べられていたことには唖然としたものだ。大丈夫?
 やっぱり国会議員の数が多いのではないかとも疑ってしまうような発言が飛び交っていたのは間違いない。人のことは言えないが、このような番組が次から次に放送されて国民の信用を失い、支持率が下がっていくんだな〜と思いながら、今後4年間、民主党の政策をしっかり見守っていきたい。自分もそうならないように気をつけよう・・・
 さて、地方分権の行方を探っている今日この頃であるが、
この件に関しては素晴らしいと思えた。今までの地方分権改革推進委員会を廃止して、鳩山首相が議長を務める「国と地方の協議の場」を設けるようだ。早くも地方分権改革法を見直し、新地方分権一括法に「国からの義務付け」などの縮小や廃止を盛り込み、このブログでも一番注目していた「国の出先機関改革」についても「国と地方の協議の場」で再検討するようだ。
 これは、「伊藤忠会長の丹羽宇一郎詩が委員長を務める地方分権改革推進委員会」が悪いわけではなくて、システム自体が悪く、官僚に一文添えられて、うっちゃられたり、「勧告」の効力を強めても大した効き目がなく、自民党では絶対に改革できない問題ではなかったのだろうか?だから、素晴らしいと申させていただいた。
 でもその前に、官僚を圧力で制圧するよりも、議員数を削減することを交換条件として、官僚を大幅に減らすという身を削った話をした方が現実味があるのではないだろうか?
 そのほかにも、もっと、年金問題は頑張っていただきたい!払ったものが馬鹿(損をしないように)を見ないように、払った分だけ返ってくるシステムにしてほしいものだ。自民でできないから民主に期待しているのに、昨日の内容はないよね〜。
 
 
2009年9月28日


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