日々思う日記

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これからがマニフェストの本領発揮
【8月31日(月)】
 どこまで選挙戦の実況中継をしようかと思っておりましたが、落ち着いてパソコンに向かう時間もなく、終わってからゆっくりと語ろうと決めておりました。
 この流れは4年前の郵政民営化選挙から始まっており、自民党にお灸をすえなければと、2年前の統一地方選も非常に厳しい状況であったことは言うまでもない事実でありました。・・・ブログでも書き続けておりましたが、この4年間は決して追い風が吹くことはなかったものでありました。
 このような民主大勝という結果はある程度は予期していたものの、ショックは大きいものであります。しかしながら、現実を真摯に受け止め、反省すべきところは反省し、粛々と政治活動を行っていく所存であります。
 まずもって、マニフェストを勉強させていただいている一人としては、今回の国政マニフェストは自民も民主も???
 なぜなら、マニフェストと公約との差は、期限や財源を明確にすることであり、検証作業なども行わなければならないわけでありますが、財源からして国政選挙では信憑性に欠けており、やはり、マニフェストが国政選挙で定着していないことを意味しており、地方分権に本腰を入れる必要性を強く感じたものでありました。
 今後は、国民誰もがマニフェエストを手に取り、高速道路の無料化、年金安定、後期高齢者に代わる医療制度、農家戸別補償などなど、消費税に触れないでこの政策を実現するための財源確保をどうするのか?を見守ることが、重要となってまいります。
 是非とも、マニフェスト市民検証大会を実施してまいりたいと思いますので、マニフェストをもらい損ねてしまった方はお申し出ください。ダウンロードもできるはずでありますので、みんなで検証をしていきましょう!!
  














































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































2009年8月31日


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