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【7月21日(火)】 ≪前ブログからの続き〜≫ いや〜連休中は痺れましたね〜。ブログに書きましたとおり、自民の末期症状は非常に厳しいもので、お祭り行事に顔を出すたびに「木村さんは自民党だったよね?・・・無言」というパターンが多く、寒い空気が流れる状況に置かれまして常に厳しい状況でありました。 でも、間違ってもらっては困りますが、この状況はここ最近始まったものでは決してありません。都議選の結果もわかりきったことでありましたので、負けたくなければ事前に離党なり、辞めるなり判断を下すべきであり、今さら泣き言を言うのは可笑しいですよ。 この風は、郵政民営化選挙後から吹き始まっているものであり、2年前の統一地方選では、柳沢大臣の「生む機械発言」から、松岡農水大臣の問題、そして、絆創膏問題など、その逆風が強まって、自民党公認候補は厳しい選挙を強いられたのでありました。≪どれだけ無所属で出ようと思ったか!!(でも、青年局長として卑怯者になりたくなかった)本当に公認候補がどれだけ厳しかったことかがあまり知られていないのが不思議です!学者の方々もこの辺の分析はできていないようですね→自民党公認議員淘汰→応援団の減少→自民党離れ促進≫ それを振り返りながら今を考えると、この逆風は、ちょっと風が強まったかな?という程度なのですが・・・・地方選を自民党公認候補として闘って来た方々はそれくらいに思っているのではないでしょうか? そんなこんなで、地方が切り捨てられ、応援団となる地方議員が脆弱化するとともに、世論の流れも向かい風。いったい誰がこのような状況にしたのか?国政の方々はなぜ今頃大騒ぎするのか腑に落ちないし不思議でならない。昨年の山口県の衆議員補欠選挙でも明確に答えが出ていた・・・ 【マニフェストについて】 また、マニフェストも「新しいものを出せ!」と評論家や民主党議員など声をそろえて言うが、マニフェストは前回のものを評価して次の選挙に臨むものであるので、今回、新たに出すマニフェスト論争が今回の選挙の争点になるということは「マニフェストのサイクル化」がなし得ていないということになるので、今までの「公約選挙」と何ら代り映えのしないものであり、実現不可能な国民受けする公約を箇条書きに掲げるようなものではないか・・・・ マニフェストというのは、前回掲げたものを検証・評価し、その審判を国民に仰ぐものであって、新しいマニフェスト議論は二の次である。これを主張していたのは、今のところ岡田さんだけであった様に思う(殆どテレビを見ないので、当然、他にいらっしゃったと思いますが、私が見た限りでは一人ですたので)。さすが、新生党出身。 まだまだ、国政選挙でのマニフェスト確立は先のようでありまして、遅れているし、認識が甘いし、なぜここまで国民を蔑ろにするのか理解できない。地方選の方が、検証大会など、遥かに進んでおりまして、地方分権を強く推進するものであります。 8月3日、4日はマニフェスト講演やシンポジウムが横浜の地で開催されるので、是非とも参加したいと思っている。 最後に、知り合いから「マニフェスト大賞」に個人と議会とでエントリーしろ!という強制的なる要望があり、エントリーせざるを得ない状況に陥ってしまったが、まず持って、このブログでは個人賞は無理であり、会派マニフェストについても財源部分をクリアしなければ難しいだろう。 それも含めて、3日、4日に協議して来よう・・・ |
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