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【7月14日(火)】 長年、福祉畑を歩んでまいりましたが、会派の事情により今回は「市民環境経済常任委員会」に所属することとなりまして、本日は、陳情2件が議題に。ひとつは、「無年金者対策について」。もう一つは、「農地改正法について」であった。前者については、私が厚生委員会時代から訴えられているものであるが、これを救済してしまっては、ちゃんと年金を払ってきた方との公平性が成り立たないものである。この方々を救済するとなると、生活保護と年金との整合性から、国民年金を払ってきた方々をより一層ホローせねばならず、消費税18%相当の財源が必要となるのではないかと記憶している。 私も年金の理想というのは、保険料をちゃんと払ってきた方が生活保護よりも低い受給額にならないよう改善する必要性を感じている。しかしながら問題は財源だ。将来に亘って責任を取らねばならない若者達が積極的に議論し、決めていけるような環境を作らなければならないと思っているので、どんどん議会に参画していただきたいものだ。でも、都議選みたいに若ものだらけでは重みというものが感じられないのいと思ったのは、私だけでしょうか?年齢層のバランスが必要ですかね。
【7月15日(水)】 とうとう自民党も末期症状のようです。麻生総理では戦えない、選挙に負けてしまうと最後の悪あがきをしているように思えます。お願いだから、本当の国民の声に気づいて欲しいものであります。 これは、表紙を変えれば済むことではなく、そのもがいている姿に国民は嫌気がさしているのです。もがけばもがくほど自分かわいさの行動に他ならず、潔さを感じることができずに印象がより一層悪くなってくるという悪循環を生んでしまっております。これは、今始まったことではなくて、郵政民営選挙で大勝したその瞬間から、「自民党に勝たせ過ぎた。次はお灸をすえなければ」と自民アレルギーが始まっているのでありまして、多くの方に、あの瞬間から「次はないね!」と言われてきましたので、長いこと蓄積された自民党アレルギーは表紙を変えただけでは何の解決にもなりませんし、ここで、ジタバタしているところが表面化すると余計好感度は下がりますので、潔く麻生総理で戦うべきでしょう。 私は何事にも動じない麻生総理は政治家らしい政治家ではないでしょうか・・・と思いますが・・・ 先日のブログでも書きましたが、人気県知事に出馬要請をしたことも天下の自民党の致命傷になっていると思います。 私の表現(過去のブログ)では「古い!」という言葉を使ったような記憶がありますが、国も古ければ、地方はもっと古い。 ≪古い≫というのは決して年齢ではなく、まあまあ若くても「自分の役職欲しさに動く利権者」とか、「自民党をまとめることを全く考えていない党内利己主義議員(党内分裂させる者)」などを古い議員と例えましたが、これを改革するにはどうすればよいのか?「あと、3回くらい改選しなければまともな地方議会にならず、古い政治(家)は淘汰されないでしょう」とある東京都下の市議さんが大学院の議論の際、申しておりましたが・・・・う〜ん・・・ 私は自民党船橋支部青年局長でありますが、非常に市民の皆様の憤りは理解できますね。何で気がつかないのだろうか?不思議である。国も地方も自浄作用が働かず、機能不全を起こしている。それが末期症状以外の何物でもないのであろう。潔く政権交代を認めれば、似非自民党は去っていくでしょう・・・・それからが本当の自民党の見せどころであります・・・私もどうなるか?・・・ 明日は、自民党出直し第2段!!マニフェストについて述べたい。「本当にマニフェストの意味を分かっているの?」 |
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