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【5月14日(火)】 待ちに待った市政会のマニフェスト発表日。このことを外部の方にたまらなく言いたくて、ブログにも書けずに我慢するのが辛かったのであるが、何とか発表するに至ったことを嬉しく思います。 まだ政策の第1段階であり、手を加える部分が多々あるものの、ここまで辿りつけたことと、何はともあれ一歩踏み出せたことが第1段階クリアではないでしょうか。 私個人の考えでありますが、「政治家は有権者に掲げた公約を果たすためには努力を惜しまず活動すべきであると考えるが、決してすべてを果たすことができるとは限らないものである。そこで重要なことは、「検証する」ということであり、このときに、結果のみの「出来不出来の○×」は無意味で、むしろ結果よりもそれを成し得るためにどのような努力をしたかという「プロセスの検証」こそが重要であると考えており、今までの「公約」はこの部分が欠如していたのである。 何のためにマニフェストには期限が記載されているのかというと、そのプロセスを期限中にも検証し、進捗状況をチェックすることができる。そして、予定通りに達成できたかどうかを一目瞭然で確認できることに意味がある。 つまり、検証時に成しえなかったから公約違反という安直なものではなくて、達成できなかった弊害は何であったのかというところを掘り下げて改善点とし、改めてマニフェストの一部として磨きをかけていく公約進化がマニフェスト検証作業であると考えられ、これをサイクル化することができて初めて「市民との約束を果たした」ことになるのではないか。と、述べたものの、「会派マニフェスト」で、ここまでの検証結果が次のマニフェストに反映された例は全国的にあるものか調べなければならないが・・・ まずもって会派マニフェスト自体が全国で10件くらいと伺っている中で、本当に稀かもしれません・・・・ |
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