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【4月2日(木)】 昨日は朝から流山市議会の松野豊市議のもとへ、ローカルパーティマニフェストのご教示をいただきに行った。2003年の知事選挙以来始まったといわれるマニフェスト選挙であるが、地方議会、それも統一地方選挙の市議会選挙にマニフェストを導入するという画期的な発想が2005年には生まれていたというから全国に先駆けた改革の先駆者であるといえる。現在でも、党派によるローカルマニフェストを実行している都政、県政は多いものの、市政になると激減する。 そして、それが会派マニフェストになると全国で見ても10に満たないだろうということであった。 会派やローカルパーティによるマニフェストは非常にデリケートであり、選挙を迎えた後の維持というか、政策評価のための報告会開催などが課題となるようである。 つまり、選挙を挟むと、落選する議員もいれば、会派を割る議員もいるので、選挙前のメンバーと同じ顔ぶれになるとは限らず、変わってしまったメンバーでの報告会開催が非常に難しい壁となり、それが課題となるらしい。 しかしながら、それらの取組みが、議会を前進させる起爆剤となり、そして機動力となり、「議会基本条例」にまで辿りついたということは、マニフェストの実現と共に、流山市議会の活性化となることは必至。議会の活性化はやがて、行政の活性化につながり、市民への潤いとなっていく。 松野市議は平成11年に29歳で当選を果たした同期であり、また、昭和44年生まれの同級でもあるが、このように流山を動かし、全国に先駆けての議会改革する松野市議の情熱と行動力に敬意を表すると共に見習っていきたいものだ。 |
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