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【3月16日(月)】 久々に行政学書を買おうと思いアマゾンを覗いて見るも、なかなか新しい分権、自治体政策、マニフェスト、道州制に関する本が出ておらず、2007年あたりに出版された本で妥協しまとめ買いする。 今回は「西尾勝氏・大森彌氏・加茂利男氏・佐々木信夫氏」について検索し、それぞれの自治体行政学に関する方向性を比較検討した上で、自分の柱(軸)となる著者を見出したいがなかなか難しいものである。今のところ大森彌氏を軸に「将来的な自治体政策・地方議会議員政策」を考えていきたいが、「VS西尾勝氏」で行くか、「地方自治体政策VS地方議会政策」という路線で行くか、方向性も定まっていないこと自体が問題かもしれないと今になって気づいた。 とにかく本を読み漁るしかないのだが、読みきりサイズの西尾勝著「地方分権改革の筋道」、ボリュームある大森彌著「変化に挑戦する自治体・希望の自治体行政学」が面白そうです。また、西尾氏と対立している様に思える元大阪市立大教授であり現立命館の教授である加茂利男氏の「日本型地方自治改革と道州制」も面白いと思います。 とにかく、誰のための自治体か?何のための合併か?なぜ道州制なのか?それを進めているのは誰か?その時自分に求められるのは何か?その時自分に何ができるのか?・・・・ さまざまなことを将来に向けて考えると、分権は間近で、必要とされるのは市民のために政策立案機能の向上をすること。それには個々の政策立案能力を研鑽することではないか?それができない自治体は吸収され、分権の流れに埋もれてしまうてしまうのではないか? だから知事選も然るべき候補者を応援したい。本人の政策のみならず、現実に実行できるのかを見極めるとともに周りのスタッフの状況も判断材料としたい。 一つ残念なのは、マニフェスト選挙なのかな?っていうところ。2003年の知事選から始まったマニフェスト選挙なのに政策が伝わってこないということが非常に残念。 「OO」がメインで頑張ります!はわかるけど、本当に4年間で何をやるのかわかりません。 だったら政策の前に、都道府県の必要性を考える候補がいても良かったのではないだろうか?道州制のときには千葉県を州にするとか・・・・合併するっていう候補はいるわけないけど・・・・・ |
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