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【2月5日(木)】 昨日より、議会運営委員会の視察のために、「静岡市議会」と「枚方市議会」に参っております。今回の視察目的は「議会改革」であり、全国各地方議会で制定されている「議会基本条例」についての調査・研究であります。 「議会基本条例」とは、より市民に開かれた議会を目指すべく、条例を制定するもので「議会報告会」「政策討論会」 「委員会出前講座」「議員研修会(年1回市民と)」などを条例に盛り込み、市民と密接した議会とするものであります。しかしながら、他市の条例を「コピペ」している安直な市議会もあるようで、条例を制定したものの、行動が伴わないこともあるようです。だから、制定前には慎重審議を必要とされるわけであります。 今回の視察先の「静岡市議会」は政令市であるが故に政務調査費が月25万円(船橋は8万円)と比較にならないくらい多く、政治学者・行政学者・経済学者を会派に招いての政策立案・条例立案が可能であり、議会改革が進めやすい環境にあった。(船橋では学者と共に条例制定をするための調査費がないため、せめて、政策担当事務局員を配置すべきだと考える) つまり、議会が改革され、議員発議の条例が制定できる環境にするということは、両輪である行政が活性化するということになるわけである。だから、私たち市政会は政務調査費の見直しを主張したが、逆に非難されたものだ。 「議会基本条例」の制定など、市民への開かれた議会改革も必要だが、政策立案機能向上をさせることも重要であると考えるが・・・・・ |
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