日々思う日記

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子供たちからの悲鳴
【2月22日(日)】
 今日は私が副会長を務める少年野球チームの卒団式に出席した。やはり、そこで出た話題は、グランド不足だった。船橋市はスポーツ宣言都市なのになぜ、グランドがないのか?
 マンションが増えれば増えるほど若い世帯が増えるから、保育園、学校教室、基盤整備のほか、グランドのような施設も必要不可欠となることは分かっているはずなのだが、全く足りていな状況だ。ならば、学校解放を行っているのだからネットやナイターを整備し、地域の青少年活動の場として充実させることが「スポーツ健康都市宣言の街」ではないのだろうか?学校に防球ネットはない。なぜか?・・・
「野球やサッカーのための校庭ではない。学校のクラブ活動に野球はなく、ネットを設置する意味などない。また、その予算もない」というのが答えである。つまり、校庭を地域開放するも、近所の公園と同様、「ボールを投げるな」「サッカーするな」「花火するな」「何もするな」というものなのだろうか?「ただ走ってください」というものなのか?
 そのような状況の下、行田の公務委員グランドが3月をもって閉鎖し、塚田の老人クラブや青少年スポーツの場がまたなくなる。ここは、総務省所管で、市に払い下げをする場合でも民間と一切変わらない。つまり、全く値段には考慮されず安くはならない。
 「かんぽの宿」をたたき売ったり、「グリーンピア」を1万円で払い下げたりするのだから、ここも、1万円で払い下げないものか!と非常に憤りを感じてならない。
 
【2月23日(月)】
 「森田健作候補予定者」には何度もお会いしているものの政策を伺う機会はあまりなかったが、本日、その時がやってきてじっくりお話を聞くことができた。そこで、千葉県の経済問題や、環境問題など、持論を述べられ、賛同できる内容であったことに加え、感銘を受けた。
 それよりも何よりも、誰にも負けない「やる気」を感じ取ることが取れた。「攻めなければ」「向かっていかなければ」という言葉が印象的だった。
 夜は、派遣労働の陳情をいただき、現状把握と解決策を協議した。
2009年2月23日


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