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【12月6日(土)】 本日の講義は、法政大学院N教授の元修士学生でいらっしゃいました、中央大大学院博士後期に進まれた方と上智大博士後期に進まれた方による地域社会学プレゼンが開催された。やっぱり、博士後期になるとレベルが2枚も3枚も上で、何を発表しているのか内容を理解することさえ厳しいものだった。その後の質問タイムに入り、進行役の方と目が合い、指名されそうになるも、必至で目をそらしたため恥をかかずにすんだものだ。 その後、懇親会の席があったので軽い気持ちで参加すると目の前には何と!その上智大大学院博士のY先輩が・・・・ 恐る恐る名刺交換すると、非常に忌憚なくフレンドリーに接していただいたのと、様々なアドバイスをいただけたことに大変感動しただいであります。それから、調子に乗って先週の講義の際に、「ローカルパーティ・マニフェストという論文テーマは法的に難しく、大学院の政治学専攻であればいくらでも書いて良いが、社会科学的な実証論文には相応しくないテーマである」とN教授に言われた愚痴をついついこぼしてしまった。 そうすると、そのY先輩より、「論文の中で法的に証明すれば良いだけだから、共に考えましょうよ」とおっしゃって頂き、更なる感動!「そうか!教授を論破する方法を考えればよいのか!」と思い直し、N教授に論文テーマは「マニフェストでも可能かどうか?」を確認し、一度は「道州制に於ける・・・・」にしたものの、一念奮起し、再度、「地方分権時代に於ける地方議員と市民との政策協定」、サブテーマは「地方議員マニフェストの確立」を書くことに挑戦しようと思った・・・・・・ そして、本日、久々にメールを開いてみると、懇親会のあった土曜日の夜に、Y先輩から非常に事細かに配慮されたアドバイスメールが配信されており、改めて、博士課程に進むべくして進まれた方の知識の深さと広い見識あるアドバイス内容であり、また文章であることに違いを痛感させられたしだいであります。今後とも御指導をいただけましたら幸に存じます。 |
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