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【12月12日(金)】 昨日は、常任委員会開催日であり、健康福祉委員会は1議案のみであったので、早く終わるかと楽な気持ちで臨んだところ、何と終了が17:30と想定外であった。(その他、障害福祉計画、介護計画などの説明があったので) また、終了後には、委員会の打ち上げがあり、情報交換の場としては最高の場であり、出席したかったのであるが、夜の講義「第4回目公共選択研究」があり、休めない状況だったのでそちらに参加。これは、現在の社会問題を経済分析したもので、今回は「雇用問題と女性進出」であった。それは、日本型雇用慣行について、今後どうあるべきか?OJTと大学教育の補完性、少子化時代の女性進出、どうしたら女性がより一層社会進出できるのか?など前半90分は講義で、後半90分は討論という形でした。また、教授は政策創造研究科の小峰隆先生(12月13日(土)に公開講義があります)で最高の授業であるが、非常に苦手分野であり、いつも頓珍漢な意見を述べてしまうもので、「あの時こういえば良かった」といつも後悔するものだ。 とにかく、少子化時代のマンパワー不足には、女性の社会進出は欠かせないものである。そのためには、労働時間の短縮と、雇用形態の多様化、男性の育児や意識改革など、企業がワークライフバランス施策に真剣に取り組み、改善することが必要だ。しかしながら、100年に一度の経済状況の下では、「男性が育児休暇を取ることや労働時間を短縮する」などは難しく、もう少し先の話になりそうだ。 雇用形態については、「私は終身雇用に戻す必要がある、また、賃金も年功賃金に戻すべき」と述べると「古い!」という感じに思われてしまったようだ。皆様は今後どうあるべきと考えますか? |
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