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オリンピックも陸上競技に入り、より一層の日本人選手の期待高まるところでありますが、この陸上競技を見ると思い出すのは、ロス五輪でのカールルイスの走りを批判した中学時代の国語の教師の言葉であります。 予選、準決勝など、金メダル候補選手は、必ずと言って良いほどゴール手前で周りの選手を見回し流すものである。もし、予選でも全力で走っていたならば、世界記録やオリンピック記録に届いただろうレースがいくつもあった。 「君たちは、あの走りがかっこ良いと思うか?」というものであった。 やはり、このオリンピックもその光景がいくつも見られ、あの時の先生の話が思い出されたものだった。今回の100mも最後に流して9秒台を出した選手がいたが、余裕の表れか、それとも決勝に力を温存するためなのかはわからない。それを、強いから当然と思う方もいるかもしれないが、個人的意見としては、あまり気持ちが良いものではない。 4年に1度の舞台だからこそ、スポーツマンシップに則り、全力で戦う勇姿を見たい。周りをきょろきょろして、余裕を見せるのではなく、北島選手のように記録に挑戦することを期待したい。
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