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先日、「質的データ分析研究1」の講義に参加した時であります。前半90分は講義で、後半90分は実践とグループディスカッションでありまして、前半の講義では、GT法と言う調査方法を中心とした講義で、さっぱり理解できずに、「わからない度90%」で「やっぱり自分は落ちこぼれなんだ」と落ち込んでおりました。それから、実践に移る不安感は計り知れないものでありました。そのときに、博士課程の方より「前回出ていないので、この講義を理解することができなかったが」という質問があり、「自分だけではないんだ・・・」と言う多少の不安感解消により「わからない度が60%」に。 いざ、後半の実践がはじまり、鉛筆の音が鳴り響く中、隣の女性から発された言葉に耳を傾けると「さっぱりわからない!」と一言。そこで、「わからない度40%」に。 しかしながら、自分自身、なぜか?筆が進み、半分くらい完成したところでグループミーティングへ。 ふたを開けてみると、全て完成されていた方が全体の1/4くらいで、ほっと胸をなでおろす。 プラス思考の私は、自分の理解が悪いのではなく、講義が難しかったのだ!と思うように変え、多少なりとも講義についていけていたことに安堵感を覚えたしだいでありました。 「質的調査」については、KJ法は本を読んで理解したものの、GT法については、まだ、すっきりしておりません。 今回教訓になったのは、周りの方々が講義を聴きながら「うんうん」うなずいていても完全に理解をしているかどうかは怪しいということで、「もっと自分に自信を持とう!」と思ったしだいであります。 自分を信じることの大切さを学びました。
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