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【10月26日(月)】 平成20年の10月も早いものでラストの週となりました。秋が終わると、体調不良を導く魔の「忘年会・新年会」シーズンがやってまいりまして、いかに自分を殺して、飲まないか、食べないかが勝負となってまいりますが、ついつい一杯いただいてしまうと、とことんまで行ってしまうタイプなので、自制致してまいります。 さて、驚いたことに、また、消費税論議が浮上いたしてまいりました。白鳥浩先生の大学院の講義(5月ごろの現代政治研究)の際、将来の社会保障を含めた政策を逃げずに(世論に負けずに)消費税を正々堂々と打ち出した方が勝つかな!?何て予想をしておりました。あれから、5ヶ月。自民も民主も選挙前にはご法度かと思いきや、2010年半ばには10%台に上げるという政府与党の中間プログラムが明らかになった。中福祉・中負担を基本とする麻生首相に対して、北欧のような高福祉・高負担を求めるか、今までのような、財源のない中で、無駄を省いて財源に回すか?!私たち自ら考えなければならない時期がやってきている。 もう待ったなしの状況に陥っており、急を要するわけであり、無駄を省く(特別会計〜二重行政など)ことは有効なの?間に合うの?埋蔵金で本当に足りるの?何て、目先の政治を語っているからこのような結果になってしまう。 40年も前からわかっていた少子化対策をなぜ?本腰を入れて取り組まなかったのか?今から少子化大臣を設けて政策を掲げても「時既に遅し」で、実るのは20年後で、無駄な抵抗に成りかねない。早期に外国人移民受け入れをして、法整備をして体制を整え、年金、医療、介護を支える方向に変えないと間に合わないのではないか?それが自民党の行ってきた政治のツケではないか? |
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